がんについての基礎知識:「癌」を予防するには
◆「癌」を予防するには?
すべてのがんは、遺伝子の突然変異によって発生するといわれていますが、
根本的な原因は明らかではありません。
一方で生活習慣病の代表ともいわれ、食生活をはじめ嗜好品や運動の有無
など、私たちの生活そのものの中にがんを引き起こす要因があるとされて
います。そこで、国立がんセンターでは「がんを防ぐための12ヵ条」を提
唱し、その啓発活動を続けています。
◎がん予防12ヵ条
1.バランスの取れた栄養をとる(偏食をつつしむ)
2.毎日、変化のある食生活を(同じ食品ばかり食べない)
3.食べすぎを避け、脂肪は控えめにする
4.お酒はほどほどに(強い酒や飲酒中のタバコは極力控える)
5.タバコは吸わない(受動喫煙は危険)
6.食べ物から適量のビタミンと食物繊維を摂る
(自然の食品の中からしっかりと摂る)
7.塩辛いものは少なめに、あまり熱いものは冷ましてから
8.焦げた部分は食べない
9.かびの生えたものに注意(輸入ピーナッツやとうもろこしに要注意)
10.日光に当たりすぎない
11.適度に運動をする(ストレスに注意)
12.体を清潔に保つ
◎がん予防の効果が期待できるデザイナーズフーズ
アメリカでがん患者が急増し始めた頃、1990年に米国の国立がん研究所では
「デザイナーズフーズ・プログラム」という5年計画のプロジェクトを発足
させました。
これは、植物性食品に含まれているどんな成分にがん予防効果があるのかを
明らかにさせることを目的に、医学はもちろん遺伝学などさまざまな分野の
専門家が協力して進めたものです。
近年の研究でがんの原因の1/3以上は食生活に由来すると考えられるように
なってきました。
また、日常食べている野菜や果物などの植物性食品に、がんを予防する効果
のある物質が含まれていることも明らかになってきたのです。
現在、デザイナーフーズとして認められているのは約40種類でA群からC群
まで期待効果が高い順にピラミッド型の図で示されています。
<A群:もっとも効果が期待できる食品>
にんにく、キャベツ、カンゾウ、大豆、生姜、
セロリ科植物(にんじん、セロリ、バースニップ)
<B群:A群に次いで効果が期待できる食品>
タマネギ、お茶、ターメリック、玄米、全粒粉、亜麻
柑橘類(オレンジ、レモン、グレープフルーツ)
ナス科植物(トマト、ナス、ピーマン)
アブラナ科植物(ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ)
<C群:B群に次いで効果が期待できる食品>
メロン、バジル、タラゴン、えん麦、ハッカ、オレガノ
きゅうり、タイム、あさつき、ローズマリー、セージ
じゃがいも、大麦、ベリー
スポンサーすべてのがんは、遺伝子の突然変異によって発生するといわれていますが、
根本的な原因は明らかではありません。
一方で生活習慣病の代表ともいわれ、食生活をはじめ嗜好品や運動の有無
など、私たちの生活そのものの中にがんを引き起こす要因があるとされて
います。そこで、国立がんセンターでは「がんを防ぐための12ヵ条」を提
唱し、その啓発活動を続けています。
◎がん予防12ヵ条
1.バランスの取れた栄養をとる(偏食をつつしむ)
2.毎日、変化のある食生活を(同じ食品ばかり食べない)
3.食べすぎを避け、脂肪は控えめにする
4.お酒はほどほどに(強い酒や飲酒中のタバコは極力控える)
5.タバコは吸わない(受動喫煙は危険)
6.食べ物から適量のビタミンと食物繊維を摂る
(自然の食品の中からしっかりと摂る)
7.塩辛いものは少なめに、あまり熱いものは冷ましてから
8.焦げた部分は食べない
9.かびの生えたものに注意(輸入ピーナッツやとうもろこしに要注意)
10.日光に当たりすぎない
11.適度に運動をする(ストレスに注意)
12.体を清潔に保つ
◎がん予防の効果が期待できるデザイナーズフーズ
アメリカでがん患者が急増し始めた頃、1990年に米国の国立がん研究所では
「デザイナーズフーズ・プログラム」という5年計画のプロジェクトを発足
させました。
これは、植物性食品に含まれているどんな成分にがん予防効果があるのかを
明らかにさせることを目的に、医学はもちろん遺伝学などさまざまな分野の
専門家が協力して進めたものです。
近年の研究でがんの原因の1/3以上は食生活に由来すると考えられるように
なってきました。
また、日常食べている野菜や果物などの植物性食品に、がんを予防する効果
のある物質が含まれていることも明らかになってきたのです。
現在、デザイナーフーズとして認められているのは約40種類でA群からC群
まで期待効果が高い順にピラミッド型の図で示されています。
<A群:もっとも効果が期待できる食品>
にんにく、キャベツ、カンゾウ、大豆、生姜、
セロリ科植物(にんじん、セロリ、バースニップ)
<B群:A群に次いで効果が期待できる食品>
タマネギ、お茶、ターメリック、玄米、全粒粉、亜麻
柑橘類(オレンジ、レモン、グレープフルーツ)
ナス科植物(トマト、ナス、ピーマン)
アブラナ科植物(ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ)
<C群:B群に次いで効果が期待できる食品>
メロン、バジル、タラゴン、えん麦、ハッカ、オレガノ
きゅうり、タイム、あさつき、ローズマリー、セージ
じゃがいも、大麦、ベリー


