重要!がんの2015年問題
◆がんの2015年問題を知っていますか?
1980年以降、がんは日本人の死因のトップとなり、2004年には年間死
亡者総数102万9000人のうち約1/3にあたる32万人が癌のために亡く
なっています。
そして2015年には2人に一人が癌で亡くなると予測され、現在およそ
300万人いると推定されるがん患者が540万人くらいまで急激に増加し、
“がんの2015年問題”として対応策の策定が急がれています。
◆なぜがん患者は増え続けているのでしょうか?
手術、抗ガン剤、放射線など最先端の治療方法を集約させたがんの集学的
治療、PET(陽電子放射断層撮影法)による高い精度での全身の癌検査
ができる最先端の医療機器の登場、遺伝子治療の進化など日進月歩で進む
医療の高度化にもかかわらず、どうしてがん患者や亡くなる方が増加する
一方なのでしょうか?
いろいろな説や意見が述べられていますが、私個人としては地球温暖化に
よる紫外線の過多、地球環境の悪化、食生活の乱れ、農薬や食品添加物を
使った食品の摂取、ストレスなど、私たちを取り巻くさまざまな要因が重
なり合って癌を誘発しているのではと考えています。
そして、はっきり言えば、私たちは誰もが癌にかかるリスクにさらされて
いて、ガン死から逃れられない状況にあるということです。
■コラム:胃癌
胃癌は中国、日本、韓国などアジアや南米に患者が多く、2003年の日本に
おける死者数は49,535人(男32,142人、女17,393人)で、男性では肺癌
に次いで第2位、女性では大腸癌に次いで第2位でした。
(厚生労働省 人口動態統計より)
かつて日本では男女とも胃癌が第1位でしたが、死者数は年々減少してい
ます。
<症状>
自覚症状による胃癌の早期発見は難しいのが実情です。ほとんどの早期癌の段
階では無症状で、癌が進行してからでないと、はっきりとした自覚症状は出て
くることはありません。
また症状があっても、患者はそれほど気にならず、放置する場合が多いのも特
徴です。胃癌は進行してくると、以下のような症状が顕著になってきます。
腹痛
(胃部の)不快感
吐き気や嘔吐
食事後の胃部膨満感
食欲減退
体重減少
体調不良や疲労感
消化不良あるいは灼熱感(胸焼け)
吐血や下血・黒色便
胃癌ではじめに出現する症状は上腹部の不快感、膨満感などが多く、これらの
症状は癌以外の消化器疾患、たとえば慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍でも認
められ胃癌に特異的なものではありません。
これらの他の上部消化器疾患の症状に続いて、胃癌が進行すると腫瘍からの出
血に伴う症状が出現します。便が黒色となったり、軟便傾向となります。さら
に胃癌からの出血がつづき、貧血が進行すると、貧血による自覚症状、たとえ
ば運動時の息切れ、易疲労感などの症状が現れます。
さらに進行すると、腫瘍の増大に伴い腹部にしこりを触れたり、食物の通過障
害、閉塞症状が現れることがあります。
日本では普通、消化器内科、消化器科の医師が専門的な診療にあたっています。
スポンサー1980年以降、がんは日本人の死因のトップとなり、2004年には年間死
亡者総数102万9000人のうち約1/3にあたる32万人が癌のために亡く
なっています。
そして2015年には2人に一人が癌で亡くなると予測され、現在およそ
300万人いると推定されるがん患者が540万人くらいまで急激に増加し、
“がんの2015年問題”として対応策の策定が急がれています。
◆なぜがん患者は増え続けているのでしょうか?
手術、抗ガン剤、放射線など最先端の治療方法を集約させたがんの集学的
治療、PET(陽電子放射断層撮影法)による高い精度での全身の癌検査
ができる最先端の医療機器の登場、遺伝子治療の進化など日進月歩で進む
医療の高度化にもかかわらず、どうしてがん患者や亡くなる方が増加する
一方なのでしょうか?
いろいろな説や意見が述べられていますが、私個人としては地球温暖化に
よる紫外線の過多、地球環境の悪化、食生活の乱れ、農薬や食品添加物を
使った食品の摂取、ストレスなど、私たちを取り巻くさまざまな要因が重
なり合って癌を誘発しているのではと考えています。
そして、はっきり言えば、私たちは誰もが癌にかかるリスクにさらされて
いて、ガン死から逃れられない状況にあるということです。
■コラム:胃癌
胃癌は中国、日本、韓国などアジアや南米に患者が多く、2003年の日本に
おける死者数は49,535人(男32,142人、女17,393人)で、男性では肺癌
に次いで第2位、女性では大腸癌に次いで第2位でした。
(厚生労働省 人口動態統計より)
かつて日本では男女とも胃癌が第1位でしたが、死者数は年々減少してい
ます。
<症状>
自覚症状による胃癌の早期発見は難しいのが実情です。ほとんどの早期癌の段
階では無症状で、癌が進行してからでないと、はっきりとした自覚症状は出て
くることはありません。
また症状があっても、患者はそれほど気にならず、放置する場合が多いのも特
徴です。胃癌は進行してくると、以下のような症状が顕著になってきます。
腹痛
(胃部の)不快感
吐き気や嘔吐
食事後の胃部膨満感
食欲減退
体重減少
体調不良や疲労感
消化不良あるいは灼熱感(胸焼け)
吐血や下血・黒色便
胃癌ではじめに出現する症状は上腹部の不快感、膨満感などが多く、これらの
症状は癌以外の消化器疾患、たとえば慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍でも認
められ胃癌に特異的なものではありません。
これらの他の上部消化器疾患の症状に続いて、胃癌が進行すると腫瘍からの出
血に伴う症状が出現します。便が黒色となったり、軟便傾向となります。さら
に胃癌からの出血がつづき、貧血が進行すると、貧血による自覚症状、たとえ
ば運動時の息切れ、易疲労感などの症状が現れます。
さらに進行すると、腫瘍の増大に伴い腹部にしこりを触れたり、食物の通過障
害、閉塞症状が現れることがあります。
日本では普通、消化器内科、消化器科の医師が専門的な診療にあたっています。


