医療ソーシャルワーカーへの相談

◆困ったことはソーシャルワーカーへ迷わず相談を

医療ソーシャルワーカーとは、病院において『疾病を有する患者等が、

地域や家庭において自立した生活を送ることができるよう、社会福祉

の立場から、患者や家族の抱える心理的・社会的な問題の解決・調整

をサポートし、社会復帰の促進を図る』専門職のことをいいます。

業務内容ですが、患者やその家族の精神的、社会的、経済的支援を中

心にさまざまな業務を提供しています。

治療や看護面よりも生活面でのほとんどをサポートしてくれますから、

困ったことがあれば迷わずに相談したいものです。


<医療ソーシャルワーカーの業務>

◎療養中の心理的・社会的問題の解決、調整援助

◎退院援助

◎社会復帰援助

◎受診・受療援助

◎経済的問題の解決、調整援助

◎地域活動等々


■コラム:肺がん

肺癌とは肺に発生する上皮細胞由来の悪性腫瘍のことで、90%以上

が気管支原性癌、つまり気管・気管支、細気管支あるいは末梢肺由

来の癌です。WHOの試算では肺癌による死亡者数は全がん死の17

%を占め最も多く、世界中で年間130万人ほどがこの疾患で死亡

ています。日本では2005年の統計で、全がん死の19%を占め、男

性では全がん死の中で最も多く、女性では大腸癌(結腸がんおよび

直腸がん)・胃癌に次いで3番めを占めています。


<症状>

肺がんは自覚症状に乏しいのが特徴で、進行するまでは本人・家族

ともほとんど気づかないのが実情です。一般的に肺がんの進行が進

むと以下の症状が顕著になるといわれています。

血痰、慢性的な激しい咳

喘鳴

胸痛

体重減少

食欲不振

息切れなど

肺癌の治療はその癌の増殖状態と患者の状況(年齢など)で変わります。

普通実施される治療は、外科手術、化学療法そして放射線療法ですが、

小細胞癌と非小細胞癌では、治療方針が大きく異なります。

小細胞肺癌ではステージI期(リンパ節、周囲臓器への浸潤及び転移

が認められない)に場合に限っては手術療法が検討されますが、基

本的には化学療法、放射線療法が主体となります。

非小細胞肺癌では、ステージIIIa期までは手術療法が検討されます。

一方、それ以上の臨床病期では手術の適応となることは乏しく、化学

療法、放射線療法が治療の主体となっています。高齢、内科的合併症

などにより手術不能非小細胞癌に対しては、放射線治療が標準治療と

して行われてきました。

合併症による手術不能I期非小細胞肺癌に対し、先端医療技術として

ラジオ波焼灼術や定位手術的放射線治療、粒子線治療を施行する施設

もあります。


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