がん患者を看取った後に

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◆死別後の心の動き
がん患者の最期を看取り、葬儀や法要が終わった後にやって来るのが悲しみです。
一般的には日とともに悲しみは薄らいで行くといわれていますが、故人との絆の強弱や生前の関わり方によって、その過程は大きく異なります。
「残された遺族に対してどう接すればいいのか分からない」という声を度々耳にすることがありますが、死別後の心の動きを知っておくことは、接し方のヒントになるでしょう。

◆悲嘆から立ち直りまでのプロセス
ここでは哲学者であるアルフォンス・デーケン氏が述べている「悲嘆のプロセス」をご紹介します。
\鎖静打撃と麻痺状態
死別の衝撃により一時的に現実感覚が麻痺した状態

否認
相手が志望したという事実を否定する

パニック
死に直面した恐怖によるパニック

づ椶蠅班堙感
不当な苦しみを負わされたという感情による強い怒り

ヅ┛佞蛤┐周囲の人や亡くなった人に対して、敵意という形でやり場のない怒りをぶつける

罪意識
過去の行いを悔やみ、自分を責める

Ф想形成
亡くなった人が生きているかのように思い込み、実生活でもそのように振舞う

┯鋲抜兇藩泙Δ

精神的混乱と無関心
生活目標を失った空虚さから、どうしていいかわからなくなる

あきらめ・受容
自分の置かれた状態を明らかに見つめ、勇気を持って現実に直面しようとする

新しい希望
ユーモアと笑いの再発見

立ち直りの段階
新しい自己認識の誕生

※すべての人がこの順番どおりに気持ちが変化して行くとは限りません。
しかし、気持ちがこのように揺れ動くことを理解しておくことは、遺族への接し方の参考になるはずです。


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