大腸がんとお酒の関係

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「肺がんとたばこの関係」については前回ご紹介したとおりですが、今回は「大腸がんとお酒の関係」について考えてみたいと思います。
飲酒大腸がんとに関しては外国では数々の報告があるということで、日本でも40歳以上の人を17年間も観察し、飲酒とがんの関係を追跡した調査が行われました。
大腸は盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸に分かれます。
大腸の中でも出口の肛門に近い直腸やS状結腸にがんができやすく、
大腸がんの約80%がこの部位に発生し、最近では特にS状結腸のがんの増加が著しいといわれています。
お酒を飲むとこれらの部位にがんができやすいとの報告があり、 毎日飲むと飲まない人の12.57倍もがんの発生頻度が高まると検証されたということです。

■飲酒は控え目にして強いお酒は薄める
休肝日を設ける。高タンパク低脂肪のものを食べながら、楽しく飲む。ウイスキーや焼酎などのアルコール度数の高いお酒は、薄めて飲む。量はほどほどにして、午前12時までには切り上げる。などと飲酒の心がけはいろいろとありますが、がんはもちろん様々な病気の予防のためにも、基本的にはほろ酔い加減程度で止めておくのが賢明といえるでしょう。
酒は百薬の長という言葉があるように、飲み方次第では薬にもなるようです。

◎コラム:大腸がんが多く、小腸がん稀なのは何故?
消化管の悪性腫瘍は、口に近いほうから食道がん、胃がん、小腸をとばして大腸がんとなります。
小腸には十二指腸、空腸、回腸とあって、長さは約6〜7メ−トル。全消化管の約75%を占めているにも関わらず、がんの発生率は消化管全体の1%以下となっています。
小腸にがんが極めて少ないのは日本だけでなく、アメリカやヨ−ロッパ、アジア、アフリカなど世界中どこでもそうであり、医学界での七不思議のひとつとなっています。



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