がん患者と家族のためのガン用語解説

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がんの症状や診断、治療などにはガン独特の用語が使われます。
なんとなく雰囲気で分かる用語もありますが、中には意味不明な言葉も少なくありません。
がんを理解し、ガンの治癒に向けて闘うためにも、がん患者や家族が知っておくべき用語を解説しています。

■進行がん
早期がんに対比して使われる言葉で、ガンが進展していることを示します。
ガンが原発部位から他の臓器やリンパ節に広がり始めた状態で、進行するにつれて治癒率は低下していきます。

■がんの浸潤
腫瘍が増殖しながら成長する場合、|噂磴頬陳イ靴覆ら大きくなる膨張性増殖と、⊆鞜膾挧Δ周囲に散らばるように広がっていく浸潤性増殖があります。
悪性腫瘍は、△凌蚕疆な増殖、つまりガン細胞が周囲に染み出るように広がり、正常な組織の中に砂をまいたように分布するのが特徴です。
このため、手術でガンの塊だけを切除しても、周囲の正常な組織に混じっているがん細胞を取り残すリスクがあるため、ガン摘出の際にはまわりの組織も大きく切除する場合があります。

■スキルスがん
分化度の低い腺がんの一種で、ガン細胞の数に対してまわりの組織がとても多く、触るとガンが非常に硬いことから、硬性がんとも呼ばれます。
スキルスがんは胃ガンや乳ガンに多く見られ、胃がんのスキルスは胃壁に沿って急速に進行し、ガン細胞が早期から血流やリンパ流に乗って全身をまわり、他の場所に転移します。
このような性質から、発見時にはすでに浸潤や転移を起こしていて手術ができない場合も多く、一般的に難治性が高いといわれています。

■前ガン病変
ある病的な状態が存在し、高い確率でガンが生じる場合にこう呼ばれます。
たとえば大腸や胃に生じる良性腫瘍のアデノーマや子宮内膜増症からは高い確率でガンに移行するため、前ガン病変といわれます。

■潜在ガン
がんの症状が現れ、さまざまな検査によって存在が明らかなガンを「臨床がん」と呼びます。
これに対して、ガンが存在するにもかかわらず、症状が現れないためにその存在に気づかないガンを潜在ガンと呼びます。


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gion2275 at 08:51│Comments(0)TrackBack(0)clip!がん用語 

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