胆道がん(症状)

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胆道がんは、発見時には進行している場合が多く治療は難しい】
胆道がんは、膵臓がんと並んで治療がもっとも難しいがんのひとつです。
胆道とは脂肪の消化を助ける消化液である「胆汁」の通路のことで、肝臓でつくられた胆汁は胆管を通って十二指腸まで運ばれますが、その半分は一時的に胆嚢に蓄えられます。胆道がんとは、この通路である胆管または胆嚢に生じるガンのことをいいます。
胆道がんは男性よりも女性が発症率が多く、60歳代の人に多く見られます。

胆道がんはガンのできる場所によって胆管がん(肝外胆管がん)、胆嚢がん、乳頭部がんに分けられます。
乳頭部とは胆管と膵管(膵臓から分泌された膵液を運ぶ管)が合流して十二指腸に流れ込む部分であり、ファーター乳頭部ともいいます。
乳頭部にできるガンは、胆管がんや胆嚢がんに比べると良性であることが多く、早期発見も可能なので治療成績は比較的良好だといわれています。

胆道がんは多くの場合、胆管に沿ってしみ渡るように広がり、その壁を突き抜けて周囲の組織やリンパ節を侵し、さらには肝臓の門脈や冠動脈にも直接浸潤していきます。
また、胆管の通っている肝臓や膵臓、十二指腸にまで広がることもあります。


■胆道がんの症状
胆道がんは早期発見が難しく、これといった初期症状もありません。
とりわけ、胆嚢に発生したがんの場合、その早期がんのほとんどは人間ドックで詳しく検査した際に発見されています。

通常、最初に自覚できる症状は黄疸です。これは、ガンが成長すると胆管を塞ぎ、行き場を失って胆管の中にたまった胆汁が血液中に混じるようになることから起きてきます。
こうなると胆汁に含まれる黄色い色素が全身にまわり、皮膚や白目などが黄色を帯びてくるというわけです。また、この黄疸にともなって全身に痒みを覚える場合もあります。

ガンが進行すると上腹部に痛みを覚えたり、右の背中に痛みが生じたりすることがありあますが、この段階までくるとガンが既に周囲のリンパ節や他の臓器に広がっていることが少なくなく、脊椎などの骨に転移している場合も見られます。


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gion2275 at 10:06│Comments(0)TrackBack(0)clip!胆道がん 

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