卵巣がん 症状

卵巣がんは、どちらかといえば先進国の女性に発症が多いガンで、ここ10年くらいの間に日本でも卵巣がんの発症が目立つようになってきました。
はっきりとした根拠はありませんが、食事や生活様式の欧米化が日本でも進んだことによって、卵巣ガンが増えているのではないかと推測されているようです。

■卵巣がんの症状
卵巣がんは、なかなか自覚症状が現れません。
がんの進行にともなって腹痛や食欲不振、腹部や腰の圧迫感、背中や腰の鈍痛、腹部のしこりなどの症状が出てきます。
月経時以外でも性器から出血することもあり、また卵巣がんによって卵巣に負担が加わり、激しい痛みが出る場合もあります。

卵巣ガンが腹膜に転移した場合には腹水がたまり、それによって膀胱や大腸が圧迫されて尿が近くなったり、便秘がちになることも見られるようです。
また、卵巣ガンのひとつである性索間質腫瘍は男性ホルモンを分泌することがあり、月経が止まったり、ひげが生えるなどの男性化の症状を引き起こすことがあり、そのために卵巣ガンが発見されることもあるといわれます。

卵巣がんの場合、体に何らかの異変を感じて病院を受診し、卵巣ガンが発見されたときには、患者のおよそ2/3くらいはすでに他の臓器や組織への転移があったり、浸潤を起こしている場合があるといいます。

ふだんから乳房へのチェックを行うことで、早期発見をすることができる乳がん。比較的早い段階で発見されて完治の可能性が高い子宮がんなどに比べ、卵巣ガンは自覚症状が乏しいために、どうしても発見が遅くなりがちです。
腹部や腰の圧迫感や鈍痛、性器からの出血、ふだんはお通じがあるのに便秘がちになるなど、いつもとちがう異常な症状を感じたら、早めに婦人科を受診して検査を受けるようにしましょう。


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gion2275 at 10:40│Comments(0)TrackBack(0)clip!卵巣がん 

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