転移ガンから生還
11月28日(金)退院前夜の食事です。ごはん、中華スープ、麻婆ナス、マカロニサラダ、フルーツです。

舌がんのリンパ節転移手術も無事に終わり、おかげさまで退院することができました。
左顎下リンパ節へ転移した舌癌ですが、リンパ節の郭清手術を受け、生還することができました。
■11月29日(土)
本日、転移がんの治療を終え、退院しました。
11月13日(木)に舌癌の左顎下リンパ節転移のために急遽入院し、約2週間ほど九州大学病院口腔外科病棟にて過ごしました。
最初の舌癌の際には、約3週間の入院でしたが、同室の患者さんとも仲良くなれて大のおとなが病院の食事で長々と話し込んだり、売店で買って来たおやつを分け合うなど和気あいあいとしたひと時もあったりして、あっという間に過ぎた3週間でした。
今回は約2週間の入院期間のうち、大部屋では数日しか過ごせなかったため、同室の患者さんとも人間関係を作れないままの退院となり、一人の時間を気ままに過ごせた半面、少し寂しい入院となりました。
入院中の楽しみのひとつが食事です。
今回は舌癌を切ったわけではなく、左顎下のリンパ節の手術だったことから口内には影響はないはずでしたが、それでも口を大きく開けることはできず、手術後の傷の痛みにも数日間は悩まされたにもかかわらず、看護師さんの目を盗んではアイスクリームを買ったり、チョコレートを買い食いしたりと、まるで子供に戻ったかのように甘い物を食べてしまいました。
(これって、お酒が飲めないことの反動なのかもしれないです)
さて、今後ですが、がんの再転移の可能性があるため、当分は2週間に一度の定期健診を受けることとなります。
がん治療に全身全霊を尽くしてくださったドクターや細やかな心遣いをしてくれた看護師さん、さらに朝昼晩と食事を作ってくれた方、そして大切な家族…。
すべての人の厚意や心配りに応えるためにも、2度と転移のないように生活面と精神面の両方から注意したいと思います。


