大腸がん治療5年目にしてポリープ発見

Kさん(女性)は5年前の1月に大腸がんの手術を受けられました。
手術後にステージ2の大腸がんであり、リンパ節へひとつだけ飛んでいたことなどが説明されました。

退院後、「がんの転移や再発を予防するために新しい抗がん剤治療を行いたい」との提案が病院からあり、Kさんは転移・再発が予防できるのなら…と新薬治療に同意。
数回にわたる治療費は、総額で約20万円になったといいます。

以後は定期的な検査を受けてきましたが異常なく推移し、安堵していました。
ところが、治療後5年となる本年1月の検査でKさんの大腸にポリープが確認されたのです。医師の説明によると「癌ではないが、ガン化する可能性があるので、引き続き検査と観察が必要です」ということでした。

Kさんは、大腸がんの手術から5年が過ぎていることもあり、自分では完治と信じていたことからそのショックは大きく、親しい知人の前で涙を流したそうです。

「最初、大腸がんと告げられたときもショックだったけど、子供たちのためにも絶対に治そうと思った。でも、今回のポリープの話は、かなり精神的に応えた。時限爆弾を抱えているようで、万が一爆発したら今度はもう助からないのではと思ってしまう」と心中を語ったと言います。

癌は決してめずらしい病気ではありません。生命を脅かす疾病は感染症や糖尿病など他にも数多くあります。
ただ、転移・再発するということで他の病気とは明らかに違います。

手術、放射線、化学療法など治療を終えて退院しても、当面は転移や再発の不安から逃れることはできません。
場合によってはそれが原因で離婚したり、仕事をなくしたりすることもあります。

一方で、癌はこれまでの生活や生き様、そしてこれからの生き方を考えさせてくれる病ではないかと思います。管理人自身もがん体験者として転移や再発が気がかりですが、いたずらに怯えることはしまいと思っています。

Kさんも管理人も、母親と父親のちがいはありますが、まだまだ面倒を見てあげなくてはならない子供のある身。
できれば、子供たちが巣立つまでは見てやりたいのが本音です。


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