がん転移手術後5ヵ月目の検診

さくら






舌癌の切除手術から約半年後の2008年11月12日(水)に管理人は舌癌の左顎下リンパ節転移の診断を受けました。そして11月17日(月)にリンパ節郭清手術を受け、同月29日(土)に九大病院を退院しました。

■2009年4月1日(水)
少し肌寒いものの春到来の4月。いつもの定期健診を受けに九大病院へやってきました。春ということで、桜を見るのも楽しみでしたが、満開のピークは過ぎた様子。
散り始めという趣の、少し切ない桜花でした。

実は約1週間ほど前に、左の耳下から顎にかけて痛みが起きて一時は首が回らないほどになったので慌てて診てもらいました。
入念に触診をしてもらい、「おそらくは筋肉痛の一種でしょう」という診断に胸を撫で下ろしましたが、どうしてもナーバスになってしまいます。

…ということで、桜花に見守られながら受付へ。少し早めに着いたので、時間つぶしのために入院中お世話になった売店へ足を運びました。
そういえば、看護師さんの目を盗んではちょくちょくアイスクリームの買い食いをしていたものでした。


今回の定期健診はいつもの診察室ではなく、別の部屋で受けました。
案内してくださった外来の先生、そして入院中の主治医だった先生、手術してくださった先生の3人から触診を受け、無事「異常なし」との診断を今月もいただくことができました。

主治医や執刀医からは「お仕事はどうですか?」と診察の度に聞かれます。
何気に聞いていたのですが、私がフリーランスのライターで、不況のせいもあって仕事が順調ではないことを心配してくださっているようです。

私のようなフリーランサーや自営業をされている方は、がんで入院・手術ということになれば、たちまち収入に影響してきます。
本当の話ですが、最初の手術後、私は仕事を失い、再起を図っていた中でのがん転移によって、再び仕事の機会を失うことを経験しました。

がんの治療費だけならガン保険でなんとかなりますが、生活費となるとまかないきれるものではありません。
最近は医療費はもちろん生活費や収入をカバーするガン保険・医療保険が発売されていると聞きます。

安心して治療に専念するためには、生活の安定が基本となります。
治療費だけではなく生活費をカバーしてくれる保険の検討が、これからの時代には必要になってくると思います。





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gion2275 at 18:13│Comments(0)clip!舌がん実体験 

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