『夏の日の1993』の津久井克行さん(49)が胆管ガンを告白
『津久井克行』のミリオンセラーで知られる男性デュオclassの津久井克行さん(49)が、胆管がんを患っていることが明らかになりました。
今年2月19日に胆管がんの告知を受けたということですが、手術はせずに抗がん剤による治療が行われ、胆管ガンはかなり進行していたものの、治療経過は良好ということです。
5月18日の津久井克行さんの公式ブログ『津久井克行のほぼ日記』では、「元気です!」のタイトルで「今まで黙って来ましたがそろそろ発表しようと思いこういう形にしました」との記事が出ていました。
class(クラス)は、日本の男性デュオグループ。1996年に一度解散しましたが、2003年に再結成しました。デビュー曲である『夏の日の1993』はミリオンヒットを記録しました。
2008年から日浦孝則さんに代わって、class所属のGMAエンタープライズ代表取締役会長である岡崎公聡さんがメンバーとなり、再始動しています。
胆管がんは、決して生やさしい癌ではありませんが、津久井克行さんの一日も早いご快復をお祈りいたします。
◎胆管がん
胆管がんは胆管の上皮から発生する悪性腫瘍です。その発生した部位により、肝内胆管がんと肝外胆管がんの2種類に分けられますが、一般に「胆管がん」の場合は肝外胆管に発生したがんを指し、肝内胆管がんは肝臓にできたがんとして、肝がんとして扱われることが多いようです。
胆管がんは、胆管の内側の粘膜から発生しますが、まわりの組織にしみ込むように拡大することが多く、腫瘍としての大きなかたまりをつくらない特性から、早期の発見や診断は容易ではありません。
しかし、最近では画像診断技術の進歩もあって胆管がんをより早く発見し、またその存在部位や広がりを正確に診断できるようになりました。
胆管がんの治療は手術・放射線療法・化学療法(抗がん剤)が単独もしくは組み合わせて採用されます。
しかし、胆管がんの標準的な診断・治療は確立しているとは言えず、ある
医療機関では手術が可能と診断されても、他の医療施設では手術の対象にならないとされることもあると言います。
特に、肝臓の入口近くである肝門部にできた胆管がんは、一般的には外科切除は困難とされ、最初に診察した医師の判断が重要になります。


