経過は順調なれど…
舌がんの手術から1年4ヵ月。リンパ節への転移による手術を受け、早や10ヵ月となります。
がんのリンパ節転移を知らされたときはとてもショックでしたが、なんとか無事に手術を終え8月のエコー検査でも異常なしということで、現在のところ順調に推移しています。
とはいえ、いくつかの違和感や痛みなどによるストレスを感じることは少なくありません。
舌癌を切除するために舌を切ったわけですが、そのために舌は変形してしまい、どうしても舌足らずの話し方と食事の食べ辛さが生じました。
もちろん手術跡はきれいですし、ドクターも「きれいな手術ができた」と言ってくれますが、口の中では舌が異様に大きく腫れていると感じ、これまで食事を済ませた後に無意識のうちにしていた口腔内をなぞるという行為ができません。
そのため、食事後は必ずうがいをしたり、指で口腔内をまさぐるなどして食べ物の残りを取り除くようになりました。
また、熱い物が食べづらくなり、ハフッハフッというものがうまくできませんか
ら、鍋物などを食べる際には注意しないとついつい火傷してしまいます。
ハフッハフッしながら、熱い物をおいしくいただいていた以前がとてもうらやましく思ってしまいます。
そして手術跡の痛みです。これは左顎下へ転移した舌癌を除くための手術による傷の痛みですが、手術直後よりは軽くなったもののシャツの襟が当たったりすると今もジーンとした疼痛を覚えます。
2度のがん手術を経て、こうして生きていること自体に感謝の毎日ですが、舌がんになる以前と比べると、体力や毎日の生活の質(QOL)は確実に低下してしまいました。
やはり、ガンなんかになるべきではありません。
とはいえ、たとえば1本のタバコも吸わない人が肺がんになることもあれば、1日に2箱以上ものタバコを20年以上も吸ってもガンにならない人は少なくないようです。
人の体には毎日のようにガン細胞が生まれているといいますが、免疫のおかげで癌にならずにいられるそうです。その免疫が乱れた生活習慣や偏った食生活によって低下したときに、どうやら癌は発症するみたいです。
できれば誰にも癌になってほしくありません。手術や放射線、あるいは抗がん剤治療には何らかの副作用や痛みがともないます。
また、家族も大変ですし、管理人がそうであったように場合によっては仕事すらも失うことになります。
癌になっていない人は、その健康を守るために、あらためて生活習慣や食生活を見直し、癌のリスクを少しでも下げるライフスタイルを選んでもらえたらと痛切に思います。
スポンサーがんのリンパ節転移を知らされたときはとてもショックでしたが、なんとか無事に手術を終え8月のエコー検査でも異常なしということで、現在のところ順調に推移しています。
とはいえ、いくつかの違和感や痛みなどによるストレスを感じることは少なくありません。
舌癌を切除するために舌を切ったわけですが、そのために舌は変形してしまい、どうしても舌足らずの話し方と食事の食べ辛さが生じました。
もちろん手術跡はきれいですし、ドクターも「きれいな手術ができた」と言ってくれますが、口の中では舌が異様に大きく腫れていると感じ、これまで食事を済ませた後に無意識のうちにしていた口腔内をなぞるという行為ができません。
そのため、食事後は必ずうがいをしたり、指で口腔内をまさぐるなどして食べ物の残りを取り除くようになりました。
また、熱い物が食べづらくなり、ハフッハフッというものがうまくできませんか
ら、鍋物などを食べる際には注意しないとついつい火傷してしまいます。
ハフッハフッしながら、熱い物をおいしくいただいていた以前がとてもうらやましく思ってしまいます。
そして手術跡の痛みです。これは左顎下へ転移した舌癌を除くための手術による傷の痛みですが、手術直後よりは軽くなったもののシャツの襟が当たったりすると今もジーンとした疼痛を覚えます。
2度のがん手術を経て、こうして生きていること自体に感謝の毎日ですが、舌がんになる以前と比べると、体力や毎日の生活の質(QOL)は確実に低下してしまいました。
やはり、ガンなんかになるべきではありません。
とはいえ、たとえば1本のタバコも吸わない人が肺がんになることもあれば、1日に2箱以上ものタバコを20年以上も吸ってもガンにならない人は少なくないようです。
人の体には毎日のようにガン細胞が生まれているといいますが、免疫のおかげで癌にならずにいられるそうです。その免疫が乱れた生活習慣や偏った食生活によって低下したときに、どうやら癌は発症するみたいです。
できれば誰にも癌になってほしくありません。手術や放射線、あるいは抗がん剤治療には何らかの副作用や痛みがともないます。
また、家族も大変ですし、管理人がそうであったように場合によっては仕事すらも失うことになります。
癌になっていない人は、その健康を守るために、あらためて生活習慣や食生活を見直し、癌のリスクを少しでも下げるライフスタイルを選んでもらえたらと痛切に思います。
この記事へのコメント
1. Posted by naoton 2009年09月07日 22:48
2008年6月に口腔底癌の手術をしました。
リンパ節も取り除き、首の下に横と縦に術痕があり、気管切開をしたあともあります。本当に今まで、何も意識しないで咀嚼したり、嚥下したり、話をしたりしていたのに。。今は、飲み込むのもタイミングを見計らって、会話も思うように発音できず、相手に伝わらなかったり。。不自由を感じます。
でも、こんなになってしまっても、子どものためにも生きていられるだけいいのかなと。
世の中こんなに食事の情報にあふれていたのかと思うほど、テレビや雑誌にのっていて、でも、見るだけ。
ミキサー食しか食べられないので、食べる楽しみは半減しました。
それでも、負けずにがんばっている方がいることを知って、とても勇気づけられました。
インフルエンザが流行っています。どうぞ気をつけて。
また、立ち寄らせてくださいませ。
リンパ節も取り除き、首の下に横と縦に術痕があり、気管切開をしたあともあります。本当に今まで、何も意識しないで咀嚼したり、嚥下したり、話をしたりしていたのに。。今は、飲み込むのもタイミングを見計らって、会話も思うように発音できず、相手に伝わらなかったり。。不自由を感じます。
でも、こんなになってしまっても、子どものためにも生きていられるだけいいのかなと。
世の中こんなに食事の情報にあふれていたのかと思うほど、テレビや雑誌にのっていて、でも、見るだけ。
ミキサー食しか食べられないので、食べる楽しみは半減しました。
それでも、負けずにがんばっている方がいることを知って、とても勇気づけられました。
インフルエンザが流行っています。どうぞ気をつけて。
また、立ち寄らせてくださいませ。
2. Posted by gion2275 2009年09月10日 07:31
naoton様
コメントありがとうございます。
口腔底癌の手術をされたんですね。咀嚼や嚥下、会話などが思いのままにできないとのこと。心中お察しいたします。私も食事の食べにくさと味覚の鈍化、そして会話面でもQOLの低下を毎日実感しています。
でも、こうして生をいただいているのも、何かの使命がまだ残っていると考えています。naoton様にはお子様がいらっしゃるということですが、きっとそのために生かしてくださっているのではと思えてなりません。
人は生きているのではなく、生かされているのだと思うようになりました。すべてに感謝をしながら生きることで、心はきっと豊かになってくるはずです。
これまで管理人に欠けていたものは人への感謝でした。舌癌になり一時は死を考えるようになって、あらためて感謝の大切さを感じるようになりました。
notonさま。いつでも気が向かれたときに、このブログへ遊びにいらしてください。お待ちしています。
コメントありがとうございます。
口腔底癌の手術をされたんですね。咀嚼や嚥下、会話などが思いのままにできないとのこと。心中お察しいたします。私も食事の食べにくさと味覚の鈍化、そして会話面でもQOLの低下を毎日実感しています。
でも、こうして生をいただいているのも、何かの使命がまだ残っていると考えています。naoton様にはお子様がいらっしゃるということですが、きっとそのために生かしてくださっているのではと思えてなりません。
人は生きているのではなく、生かされているのだと思うようになりました。すべてに感謝をしながら生きることで、心はきっと豊かになってくるはずです。
これまで管理人に欠けていたものは人への感謝でした。舌癌になり一時は死を考えるようになって、あらためて感謝の大切さを感じるようになりました。
notonさま。いつでも気が向かれたときに、このブログへ遊びにいらしてください。お待ちしています。


