すい臓がんで逝く、class・津久井克行さん

2009年5月に胆管がんを患っていることを公表した男性デュオ・classの津久井克行さんが、10月2日午後、すい臓がんのために亡くなられました。
享年49歳の若さでした。

 津久井さんはclassとしてメジャーデビューした1993年のシングル「夏の日の1993」が170万枚を売り上げる大ヒットとなりました。3年後に解散した後はソロ活動や新たなユニットを結成して活動していましたが、2003年にはclassを再結成しました。

 また、昨年には「夏の日の1993」のアンサーソングとして「冬の日の2009」を発表するなど、精力的に音楽活動を続けていました。

 津久井さんは今年の2月19日に胆管がんと告知され入院。3月上旬に退院し、5月都内で行われた『おやじバンドフェスティバル2009』の関東大会で胆管がんを患っていることを公表したということです。

 当時、体調は「いい方向に向かっている」と語っていたということですが、闘病のかいなく天国へ旅立ちました。葬儀・告別式は近親者のみの密葬で執り行われ、後日、お別れの会を開く予定とのことです。

 津久井克行さんのご冥福をお祈りいたします。



◆難治性の高いがん・すい臓がん
 すい臓がんは、すべてのガンの中で治療が極めて難しく、生存率も著しく低いがんのひとつとして知られています。
 すい臓は血糖の量をコントロールするホルモンをつくり出すところであり、脂肪や糖、たんぱく質の消化を助ける酵素を含む膵液(すいえき)を生産し、膵管を伝わって十二指腸に流れ込んでいます。

 初期のすい臓がんにはほとんど症状がないため、症状が現れたときにはほとんど治療できない状態まで進行していることが多いだけでなく、診断が難しく、一般的な検診では容易に発見できないことからガンの発見が遅れがちになり、進行したすい臓がんではほとんど有効な治療方法がないのが現状です。

 実際に管理人の知人の男性も30歳という若さで、すい臓がんにより亡くなりました。体調の不良から入院検査を受けましたが、なかなか診断がつかず、すい臓がんと診断されたときには既に手遅れだったといいます。
 極めて早期発見の難しいガンでもありますが、せめて年に1度は人間ドックなどで全身の検査を受けたいものです。

詳しくはすい臓がん原因をご覧ください。

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gion2275 at 21:45│Comments(0)clip!がんで逝った人 

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