ガンの代替療法について

12月に今年最後の超音波検査を控えて、楽観とナーバスが入り混じった複雑な心境の管理人です。


さて、先日、知人から身内が大腸がんと診断されたということで、代替療法の是非について相談を受けました。

医師でもない管理人が軽々しく言えることではありませんが、「原則としては主治医の指示を中心に治療に取り組むべきだと思います…」と答えました。


サルノコシカケやアガリクスをはじめ、霊芝、バイオラバーなどガンに効果があるという多くの健康食品が販売されています。

もちろん、中には効果的なものもあると思いますが、これらのほとんどが科学的な根拠であるエビデンスを明らかにしていません。


また、こうした商品について共通していることは、非常に高価な値段が付けられていることです。

家族の一員がガンになった場合、できるだけのことをして治してあげたいと思うのは人の常ですし、そうした状況の中で「これはガンに効くんですよ」と言われれば、無理をしてでも購入したいと思ってしまいます。

しかし、それが非常に高価なものであれば、どうでしょうか…。当然ですが、長く続けることはできませんし、負担になってしまいます。


すべての代替療法を否定しませんが、選ぶ基準として経済的に無理のない範囲のものにすべきだと思います。

また、医師に隠れて使うこともしない方がいいでしょう。
これには2つの理由があります。ひとつは医師の処方する薬剤との相性や効果、副作用の問題。そして、医師との信頼関係の問題です。

ガンと宣告され、それが進行がんや末期ガンであればあるほど、いろいろな治療を試みたいと思うのは患者やその家族としては当たり前のことです。

実際に管理人の妻がガンとなった際には、ある代替を試したこともありました。

しかし、治療の中心はあくまでも主治医の方針をベースによく話し合って決めるべきものだと思います。

主治医に直接話しにくければ、看護師さんやソーシャルワーカーに間に入ってもらうのもひとつの手です。

がんとの闘病は時間がかかります。

医師とのコミュニケーションや経済的に無理のないことを第一にして、患者とその家族が本音で語り合い、心をひとつにすることを大切にしてください。


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gion2275 at 20:06│Comments(0)clip!がんの民間療法 

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