慢性骨髄性白血病患者に支援団体が医療費を助成
あるガン関連のHPを見ていました。
そこに、血液がん患者支援団体のNPO法人「血液情報広場・つばさ(橋本明子理事長)」が、慢性骨髄性白血病の患者を対象に薬剤費などの治療費を支援するというニュースが紹介されていました。
実際には「血液情報広場・つばさ」が発足させた「つばさ支援基金」によって慢性骨髄性白血病患者に対して医療費支援が行われるみたいです。
慢性骨髄性白血病をはじめがん治療には高額の医療費がかかるため、経済的理由から治療を途中で打ち切らざるを得ないケースも少なくないのが現実です。
そうした現状を変えようと、橋本さんは2009年12月に厚生労働省に対して、高額療養費の自己負担限度額の見直しを求めた要望書を提出したそうです。しかし、国は重たい腰をなかなか上げようとしません。
「このまま国の制度の見直しを待っている間にも患者の経済状況は悪化するばかり…」ということで、橋本さん以下、多くの関係者や企業が話し合い、支援を決められたみたいです。
現段階では支援対象となるのは慢性骨髄性白血病患者に限られ、年齢や収入など一定の条件があるということですが、将来的には支援対象の拡大を検討することも視野に入れているといいます。
慢性骨髄性白血病の治療中で、経済的な問題を抱えているという場合には、「つばさ支援基金」に詳細を問い合わせてみてはいかがでしょうか。
◎「つばさ支援基金」問い合わせ先
NPO法人日本臨床研究支援ユニット・臨床研究コールセンター
0120−711-656(月〜金10時〜17時)


