市川森一さん、肺がんで逝く

脚本家でコメンテーターとしても活躍されていた市川森一さんが、12月10日、肺がんのために亡くなりました。
享年70歳。

年齢を重ねられてからも若々しいイメージがあっただけに、まだまだ活躍されると期待していました。今はただご冥福を祈るばかりです。

市川森一さんの肺がんの経緯は不明ですが、早期発見・早期治療はできなかったのかと残念でなりません。

市川森一さんは長崎県出身。1966年、特撮番組「快獣ブースカ」で脚本家としてデビューし、以後「ウルトラセブン」や「コメットさん」「傷だらけの天使」など多くの人気番組の脚本を手がけました。

NHKの大河ドラマ「黄金の日日」や「山河燃ゆ」などのスケールが大きい中にも人間の生き様を描いた作品や、「淋(さび)しいのはお前だけじゃない」(第1回向田邦子賞)「もどり橋」(芸術選奨文部大臣賞)など人の心を表現したドラマで高い評価を受けられました。

88年公開の映画「異人たちとの夏」では、日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞。「長崎ぶらぶら節」、ドラマ「黄色い涙」などの脚本も担当しました。

脚本化として活躍する一方で、情報番組のコメンテーターとしても活躍し、日本放送作家協会の会長を務められました。2003年にNHK放送文化賞を受賞。

今年11月には旭日小綬章を受章され、原作・脚本を執筆したNHKドラマ「蝶々さん」が放送されたばかりのことでした。

肺がんは小細胞がんや非小細胞がんなど、さまざまなタイプがあるだけに詳細を伺い知ることはできません。おそらくは、急速に病状が進行されたのではと想像するばかりです。

あらためて、合掌。ご冥福をお祈りします。


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gion2275 at 18:05│Comments(0)clip!がんで逝った人 

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